ZBrushとBlenderの連携-GoBでメッシュをやり取りする

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今回はZBrushと他の3Dアプリケーションとの連携です。

というのもBlenderというソフトに今更ながらに手を出しまして、ローポリゴンの編集に関しては今後はBlenderを使っていきたいなというところで連携を模索し始めました。
近い将来デスクトップPCの入れ替えとかもする予定ですし、またPC環境を1から整える未来が予想されます。ということでGoBの導入に関して、将来の自分の為にも備忘録・・・。

■GoBを落としてくる

データは以下の場所にあります。こちらからzipをダウンロードして解凍します。
blender wiki

解凍されたものはこのようなフォルダ構成になっています。BlenderというフォルダとGoB_2-72.pyというファイル、あとはRead meです。

■ZbrushのGoZAppsの準備

フォルダにデータをコピーする

解凍したフォルダの中の「Blender」フォルダをコピーします。
Win版
c:/ Users / Public / Pixologic / GoZApps

Mac版
/ Users / Shared / Pixologic / GoZApps

ちなみに私はWindowsなのでコピー後のGoZAppsフォルダ内はこんな感じになりました。

■Blender側でアドオンの設定

アドオンのインストール

Blenderを起動後に左上の[ファイル]から[ユーザー設定]を開きます。

[ユーザー設定]の中の[アドオン]のタブを選択します。下部の「ファイルからインストール」ボタンをクリックし、先ほどの「GoB_2-72.py」というファイルを指定します。

選択してインストールしたあとは、アドオンにGoBが表示されているのでGoBにチェックを入れて、有効にします。

インポート用のボタンをonへ(Blender側)

あとはヘッダー内にある、Blender側でインポートするための青いボタンをクリックしてONにしましょう。(緑色のアイコンになります。)

■Zbrush起動後の設定(GoZ)

ここからはZBrushです。まずは起動したら[Preferences]から[GoZ]を選択します。
その中から「Path to Blender」を選択します。選択後は画面上部に「Searching for Blender applications…」というメッセージが表示されて自動でBlenderを探しに行ってくれる模様。

ですが、見つからない!ので手動で指定してあげました。これで設定は完了です。

■GoZ、GoBの使い方

設定が完了したので、ここからは使い方について。

GoZでZBrushからBlenderへ

まずはZbrushからBlenderへのデータ送信です。Toolの所の[GoZ]ボタンから右一列[R]までが送信するための機能GoZ関連です。送信したいパーツ(Subtool)を選択した状態で基本的には[GoZ]ボタンを押せば送信されます。

他にもボタンが3つありますので一応全て記載しておきます。

GoZ:選択中のSubtoolを送信
ALL:全てのSubtoolを送信
Visible:表示状態のSubtoolを送信
R:送信先のアプリケーションを選択(複数のソフトを使い分ける方向けです。例えば3ds MAXとBlenderと2つ使う方とか)

今回はナイフの刃部分を選択してGoZを実行。Blenderに送信しました。

無事に送信完了!

GoBでBlenderからZBrushへ

続いて、逆のパターンです。先ほどのナイフの刃を少し頂点を編集して刃を大きくしました。この状態でZbrushに送り返そうと思います。選択状態で画面上部のなんか茶色いボタンを押します。

これを押すとZbrushに送信することができます。Zbrushの方に確認にいきましょう。

無事に戻すことができました!

■ローメッシュ編集のお供にいいかな?

ということでGoBの導入でした!
無機物なんかはやっぱりローポリモデリングで綺麗なトポロジーにしたかったり、MeargeDown後のメッシュの繋ぎ合わせなど連携は出来たほうが楽なように思います。
ちなみにSdivレベルを持つメッシュはSdiv1が送信されます。また返す際には上位のSdivレベルのディティールを反映させますか?とか聞かれます。あまりに元のメッシュとかけ離れた編集してると崩れるんでそこらへんは注意が必要ですかね。

ということで、連携についての記事でした。この記事がどなたかと将来の私の役に立つと嬉しいです。

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