PhotoShop入門-ブラシツール

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PhotoShop入門 今回はブラシツールの解説になります。

事前準備

まずは、パネルに「レイヤー」のパネルが表示されていますか?
表示されてなければ上部のメニューバーから「ウィンドウ」から「レイヤー」をクリックして表示させてください。

レイヤーについての詳細は、こちらを参照してください。
⇒レイヤーの操作

ブラシツールに関して

筆で線を描く、塗りつぶす為のツールです。
1つのブラシツールの中に[ブラシ、鉛筆、色の置き換え、混合ブラシ]と4種類から選ぶことができます。

切替えの方法は、アイコンを長押し、右クリック、Alt+クリック、Shift+Bなどで切替えることが出来ます。

ブラシツール

筆のようになめらかに色を描いていくツールです。
上部のオプションバーからブラシの種類、太さ、硬さなどを調整するウィンドウを開くことができます。
初期状態でも多くのブラシがありますが全部を一気に使う必要はありません。メインで使うものに絞っていきます。慣れてきたら色々と使っていきましょう。

オプションバーの左上からまずはソフト円ブラシを選びましょう。

色に関してはツールバー内の下にあるカラーピッカーをクリックすることで様々な色を使うことが出来ます。とりあえず何でも良いので好きな色を選択します。

ドラッグをすることで描くことが出来ます。
また、Shiftキーを押しながら線を引くことで直線を引くことが出来ます。

ソフト円ブラシの特徴としてはブラシのエッジがぼけた線が引けます。
やわらかい塗りなどに向いています。

次にオプションで設定を弄ってみましょう。
項目の中に直径と硬さがあるかと思います。

直径はその名の通り、ブラシの太さを変更します。硬さはブラシの端のボケ具合に影響します。

硬さを0にするとボケた感じ、100にするとクッキリした線になります。

直径と硬さを変更することで様々な表現をすることが出来ます。

ブラシの描画モード

次にブラシの描画モードを変更することでブラシにレイヤーで行えるような描画モードを設定することができます。
塗ってみると実際に効果がわかりやすいので、とりあえず試しにモードをいくつか試してみました。

今回は1回色を塗った場所に対して、描画モードを切り替えて横線を引いてみました。また、試した描画モードは[スクリーン]と[乗算]です。

結果はこんな感じです。

スクリーンは、重なったところの色を明るくする描画モードになります。
また、乗算は重なったところの色を1段階暗くすることができます。
明暗の調子を作る際に使用したりすることもあるので覚えておくと良いかと思います。

描画モードには、他にも色々とモードが有るので色々と使ってみて遊んでみましょう。

 

不透明度

こちらは設定をすることで色の透明度を変更できます。サンプルでは100%の状態で塗り重ねたものと、50%のものを用意しました。

不透明度が100%のは、重ねても変化はありません。
50%に関してはそもそもの色が薄くなっていて、ストロークを繰り返し重ねることで色が濃くなります。

流量

ブラシのインクの出る量を調整する項目です。
流量を減らすとかすれた表現なります。

サンプルでは、分かり易いように100%と1%で比較しています。
一見すると透明度と同じような感じなのですが、透明度との大きな違いとして1回のストロークで
同じ場所を繰り返し描画した際に流量の場合、色が濃くなっていきます。

エアブラシ

ソフトブラシよりもさらにボケた感じの表現ができます。
またマウスのクリックをし続けることでインクが広範囲に広がります。(ブラシの設定次第では機能しないものもあります。例えば硬さが100%などボカシが効かないものなどです。)

スプレー缶の塗装とかデジタルでなくアナログな塗装などをした事がある人はなんとなくイメージしやすいかもしれませんね。

鉛筆ツール

ツールパレットのブラシ内にある2つ目のツールです。描く線のエッジ部分がギザギザな表現のツールです。


ブラシツールだと硬さのオプションを100にしてもエッジがぼやけた表現になりますが、これはハッキリとした線になるので、ピクセル単位でハッキリした線を引きたい時などに使用すると良いと思います。

色の置き換えツール

すでに描画してあるところの色を変更するのに使うブラシになります。

普通にブラシで上から描いてしまうとディティールが潰れてしまいますが、こちらを使うとディティールを損なうことなく色を変更することができます。

こちらのブラシの機能を使うことで写真のような赤いバラを青いバラに変えたりすることもサクサクと出来ます。色の変更に関しては他のツールなどを使うことで変更することもできますが、直感的に色の変更が出来るのが強みです。

混合ブラシツール

このブラシは、ブラシでなぞったところの色が混ざりあっていく機能をもったブラシです。使い方はザックリ2通りあると思いますのでその使い方を説明させていただきます。

使い方1
2色の別々の色を隣り合うように配色して、混合ブラシツール自体に色を持たせないやり方がまず一つです。

使い方2
ブラシに色を設定してその色を足しながら色を混ぜていく使い方です。現実の絵画のように画面で色を混ぜていくような雰囲気で仕上げることも可能です。

2つの使い方で使いやすいのは1つ目の方かなと個人的には思います。
実写では肌の補正や、ノイズの除去に使ったり、アニメやゲームキャラのイラストでは滑らかなグラデーションで表現することが出来ます。

混ぜるだけでも楽しいので、ぜひ色々と試してみてください。

今回はブラシツールにフォーカスを当ててみましたが如何でしたでしょうか。
ブラシごとにまた突っ込んだ設定が出来るのですが、それはまた別の機会に紹介させていただければと思います。

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