PhotoShop入門③ レイヤー操作

スポンサーリンク




photoshop 入門の③になります。

今回はパネルの中のレイヤーに関しての説明です。

1、レイヤーの概念

レイヤーは薄いセロハンに例えられることが多く
様々な要素をレイヤーごとに分けて作成することで、作成、修正などを楽に行うことができます。

画像は背景レイヤーの上にテキストのレイヤーを乗せてそれを合成して作ったレイヤーの概念図になります。

また、実際の使用例としてイラスト分野では「線画」「塗り」で分けて色変更を簡単に行ったり、UIデザインの分野では、レイヤーを分けて要素の整理などにも使ったりします。

2、レイヤーの操作

レイヤーは基本的に選択されているレイヤーに対してのみ、操作が有効になりますので操作を行う際にはどのレイヤーに対して行いたいのかをしっかりと確認することが必要です。

2-1 レイヤーの選択

レイヤーの選択方法は、レイヤーパネルのそれぞれのレイヤーをクリックすることでアクティブにする事ができます。

レイヤーの複数選択
複数選択する際は、ShiftCtrlを組み合わせることで可能になります。

2-2 新規レイヤーの作成

レイヤーパネル下部にはレイヤーの操作をする為のボタンが、全部で7つ用意されています。
そのうちの1つ[新規レイヤーを作成]を押すことで新しくレイヤーを作ることが出来ます。

ショートカットはShift+Ctrl+Nです。MAC版はCtrlCommandになります。

2-3 レイヤーの削除

レイヤーの削除はゴミ箱のマークのボタンを削除することで行うことができます。

またショートカットはキーボードのDeleteに対応しています。頻繁に使うので覚えておくと良いでしょう。

Deleteキーの場合は確認のポップアップが出ないので注意してください。

もし間違って消してしまったら、上部のメニューバーから「編集」→「レイヤーの削除の取り消し」を押して元に戻しましょう!
ショートカットはCTRL+Zになってるので覚えておくとすぐに戻せて便利です。

2-4 レイヤーをグループでまとめる

現在選択中のレイヤーを1つのフォルダにまとめることが出来ます。レイヤーを増やして作業をしていると時に膨大な数のレイヤーを扱うことになります。
そんな時にこのボタンで、関連のあるレイヤーをまとめてフォルダ分けしましょう。

画像では複数レイヤーを選択してからグループ作成してますが、グループを先に作成してからそのフォルダにレイヤーをドラッグで入れることもできます。

レイヤーグループを削除するときもDeleteで削除することが出来ますが、中に入ってるレイヤーも全て消えるので良く確認して行いましょう。

2-5 グループの開閉

フォルダの左側には、矢印が表示されてます。これをクリックすることでフォルダの開閉を行うことが出来るようになってます。
これでレイヤーをまとめておく事で作業を効率的に行う事が出来るのです。

2-6 レイヤースタイルの開閉

レイヤーに対してレイヤースタイルを適用してある場合は、レイヤーの右側にfxの文字と矢印が表示されます。

この矢印をクリックすることでグループの開閉と同様にレイヤースタイルの詳細を閉じたり開いたりすることができます。

また、複数のレイヤースタイルの表示を全て一気に閉じたい時はAltを押しながらクリックすることによって全てのレイヤーのレイヤースタイルを閉じる事ができます。

2-7 レイヤーの表示、非表示の切り替え

レイヤーはそれぞれで表示と非表示を切り替える事が出来ます。
操作はレイヤーの左側にある目玉マークをクリックすることで、点灯させたり消灯させたりして表示と非表示を切り替えます。

2-8 塗りつぶしレイヤーと調整レイヤーの作成

レイヤーパネルでは、塗りつぶしレイヤー調整レイヤーを作成することが出来ます。

このレイヤーは少し特殊なレイヤーで、ボタンを押す事で現れるメニューを選択することで様々な機能を使うことができます。

塗りつぶしレイヤーとはその名の通りに塗りつぶしを行うレイヤーです。
単色の塗りつぶしや、グラデーションを使った塗りつぶし、パターンを使った塗りつぶしなどが行えます。

調整レイヤーでは、色相や彩度、明度などの変更を行う事で、画像に変更を加えることが出来ます。
同じような機能は上部のメニューバーにもありますが、調整レイヤーを使うことで効果のon、offや効果の掛かり具合の調整を作業中にいつでも変更することが出来ます。上部メニューバーでの効果は基本的に元画像自体を変更してしまいますので、よほどの事が無い限りは調整レイヤーを作って調整を加えるのが良いです。

その他にも、レイヤーパネルではマスクの追加やレイヤースタイルの追加などを行うことが出来ますが、そちらに関しては別記事で取り扱いますのでそちらで説明させて頂きます。

今回はレイヤーに関しての基本ということで、一通り(マスクとレイヤースタイルを除く)を説明させていただきました。

スポンサーリンク







コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です