【操作解説】Photoshopのペンツールで図形を作る方法

スポンサーリンク




■ペンツールに関して

ペンツールを使うと複雑で有機的な線を描いたり、またその線を用いた図形を作成することが出来ます。
最初は取っ掛かりづらいツールですが慣れると、強力なツールとなるので是非使い方をマスターしていきましょう。

ペンツールでは、パスという線を用いて図形を作ることが出来ます。
以前に図形ツールの使い方に関しては紹介していますが、基本的な概念は図形ツールと同じとなります。

図形ツールに関してはこちらに記事がありますので、見ていただければと思います。

【photoshop】図形ツールで図形を描く!シェイプの使い方①

2017.07.16

ペンツールで作る線の構成

ペンツールは図形ツールで作る図形と基本的な構成は同じです。アンカーポイントと呼ばれる点、アンカーポイントを繋ぐパス(線)がシェイプを作ります。

補足
ペンツールでは、モードを「パス」と「シェイプ」の2種類から選ぶことが出来ますが私の経験上シェイプで作成しておくと色々と使いやすいのでシェイプでの作図に重点を置いて説明させていただきます。

■ペンツールの使い方

まずはペンツールで線を引いてみましょう。

①直線を引く。

左側のツールボックスからペンツールを選択します。

最初の始点をクリックして、次に画面の右側でクリックをすると次の点が打たれます。

点と点の間には線が描かれています。
2つ目の点を打つ際にShiftを押しながらクリックすると角度を45°、90°など固定して点を打つことが出来ます。

続いて、点を4つ打って四角形を作ってみましょう。

四角形を作る際に、2つの作り方があり4つ目の点を打つ際に、始点をクリックするとクローズドパス、始点をクリックしないとオープンパスで作成されます。
図形として使う場合は基本的にクローズドパスで使いましょう。
オープンパスの使い方は主に線状のものとして扱いたい時などです。

私の記事で、「シェイプモード」を使わずに「パスモード」でオープンパスを使う作例があるので、そちらも見ていただけるとイメージが湧きやすいかと思います。

お手軽簡単!PhotoShopで炎のエフェクトを作成しよう

2017.07.02

②曲線を引く

続いて、曲線を引いてみましょう。

最初に始点をクリックで作成します。直線の場合は、次の2つ目のアンカーポイントでクリックをしますが、曲線の場合はドラッグを行うことでアンカーポイントからハンドルを引き出すことが出来ます。
このハンドルの長さと角度によって曲線のラインが決まります。

始点からドラッグして始める事も可能です。始点と終点のハンドルでラインが制御されているのが分かるかと思います。

③アンカーポイントの追加

ペンツールが選択されいる時は、1回引かれた線の上にマウスを持ってくると、アンカーポイントを足す為の+マークにカーソルが変更されますのでクリックをするとアンカーポイントを追加できます。

また、左側のツールボックスのペンツールを切替えて、「アンカーポイントの追加ツール」を使うことでも同様の結果を得られます。

④アンカーポイントの削除

ペンツール選択時、すでに存在しているアンカーポイントの上にマウスカーソルを移動すると-マークがついたペンツールにカーソルが変更されます。
続いてクリックでアンカーポイントを削除することが出来ます。

こちらもアンカーポイントの追加と同様に、ツールボックス内に削除の為のツールがあります。

⑤アンカーポイントの切替え

こちらのツールはアンカーポイントの切替えをする為のツールです。

ハンドルを持つアンカーポイントに対しては、クリックでハンドルを消去できます。ハンドルを持たないアンカーポイントに対しては、クリックからドラッグすることでハンドルを追加することができます。

ハンドルは普段は直線状に伸びていますが、個別に編集することができます。
たとえばこのような図形を作る際にハンドルを個別に動かすことで、ラインの調整を行うことができます。

補足
ペンツール選択時にはAltを押すことで一時的にアンカーポイントの切替えツールに切替えることができます。

⑥アンカーポイントの編集

アンカーポイントの編集には、ツールボックスのパス選択ツール(白い矢印)を使います。こちらを選択した状態だとアンカーポイントの移動やハンドルの長さや角度を変更することが出来ます。

ペンツールで作った矢印型のシェイプを、パス選択ツールで形を修正しました。

補足
ペンツール選択時にはCtrlを押すことで一時的にパス選択ツールに切替えることが出来ます。

これで一通りの操作の解説が終わりました。この操作を駆使すれば図形や複雑な模様なども作れますし、このテクニックは写真の切り抜きにも使うことができます。
ですので次回は、ペンツールで作るシェイプを使って写真の切り抜きを行っていきます。是非そちらもご覧いただければと思います。

スポンサーリンク







コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です