PhotoShop CC2018登場!新機能を試してみる。

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2017年10月19日にPhotoShopの最新バージョンPhotoShop CC2018がリリースされました!
仕事や趣味も含めて色々なツールを触りますが、私が一番良く使うのがPhotoShopです。ですので、今回のリリースも早速試してみなければ!という次第であります。早速Adobeのサイトを覗いてみました。

■PhotoShop CC2018の新機能の一覧

Adobe公式のサイトをざっと見ると、新機能や変更・追加項目は以下のような具合のようです。

Photoshop cc2018の新機能・追加機能リスト
ブラシ関連機能
ストロークのスムージング(新機能)
ブラシプリセット管理機能の使い勝手向上(拡張機能)

パスオプション(新機能)

曲線ペンツール(新機能)

作品の手軽な配信(新機能)

可変フォント(新機能)

レイヤーのコピーペースト(新機能)

PhotoshopでのLightroomへの写真へのアクセス(新機能)

リッチツールヒント(新機能)

ラーニングパネル(新機能)

テクノロジープレビュー機能
Microsoft Surface Dial サポート(新機能)
AIアップスケール(新機能)(拡張機能)
対称ペイント(新機能)

選択とマスクの機能強化(拡張機能)

プロパティパネルの改善(拡張機能)

Photoshop での球パノラマの編集(新機能)

などなど・・・他にも細かい変更などが結構あります。全部知りたい方はAdobe公式を見てみてください。

少し試してみたレビュー

ここからは私の方で新機能や気になる機能などをピックアップして、試してみた感想などを書いていきたいと思います。

CC2018で追加されたストロークのスムージング

まずはストロークのスムージング機能です。これは3DCGソフトのZbrushであるLazyMouseみたいな機能です。スムーズに線を引くためにストロークに対して描画が遅れてくるっていう感じです。Gif画像を用意しました。ストロークの後に赤いラインが表示されます。この赤いラインを引っ張って描いていくような印象でしょうか。

スムージング強度は0~100まで設定を変えることが出来ます。書くものに合わせて変更して使うのが良さそうです。

とりあえず描画してみたので、見てみるのが早いですかね。

スムージング0%

最初はスムージングが0%です。この状態は以前までのPhotoShopと同じ挙動です。

スムージング30%

次に30%です。

スムージング70%

最後に70%でやってみます。

かなり補正が掛かるのが分かります。
個人差はありますが、イラストを良く描いている知人は髪の毛など短いストロークを早く繰り返す時などは10%程度が良いとのことでした。

強度の設定

強度の設定の仕方です。ちなみにこのストロークのスムージングは「ブラシ、鉛筆、混合ブラシ、消しゴム」の4つのツールで使うことができます。設定を行う場合はいずれかのツールを選択状態で行います。場所は上部のオプションバーになります。

CC2018で曲線ペンツール

新しい曲線ペンツールは少し独特な使い勝手ですが、綺麗なアールを引くことが出来ます。illustratorと比べてパスによるシェイプ作成が弱点であるPhotoshopにとってありがたい機能です!早速使って見ました。

この機能で曲線をつくるには最低でも3点必要です。使い方はペンツールから曲線ペンツールを選択して、始点をクリック、曲線の中点をクリック、最後に終点をクリック、もしくはドラッグします。最低3点なので4点でも5点でも大丈夫です。遥か昔の記憶ですがCADでこんなような機能があったように思います。

レイヤーのコピー&ペースト

この機能、地味ですがすっごい嬉しいです。なんで今まで無かったんだろうっていうくらいに欲しかった機能です。同じデータだとCtrl+J、Macなら⌘+Jで複製は出来ましたが、別のPSDデータにレイヤーをコピーするのが本当に面倒だったんです。

わざわざ2つの窓を同時に表示しなくてもOKです!レイヤーパネルから複製で、ペースト先のPSDを選択する方法もありますが、個人的にはそちらも面倒なので・・・。

初心者に優しい!リッチツールヒント

左側のツールにマウスのポインターを合わせると動画で、機能の説明を見ることが出来るようになりました。これまで使ったことがない知らない機能を試す場合や、Photoshop初心者の方は見てみると良いかと思います。

ちなみに非表示にするには、[環境設定]→[ツール]→[リッチツールヒント]を使用で機能を解除することができます。

対称ペイントが可能に!

最後に対称ペイントです。遂にっていう感じで搭載されました。この機能を使うと左右対称や、上下対称、また画面の左上・右上・左下・右下など4スペースに同時に描くことも可能です。模様のパターンを作成する際に重宝しそうです。UIデザイナー的には嬉しい!Zbrushとの連携でもアルファ作成で活躍してくれそうです。

ということで、左右対称での描画を試してみました。

左右対称

四隅の描画

こんな感じでススイっと描けます。

ちなみにこの機能、初期状態ではオフなのでお気をつけください。

ONにするには、[環境設定]→[テクノロジープレビュー]→[テクノロジープレビュー]→[対称ペイントを有効にする]となっています。この設定を行うとブラシ、鉛筆などのツールで「ストロークのスムージング」の強さの右側に機能を使うためのボタンが表示されます。

ボタンを押すと対称ペイントのタイプが表示されるので選択をして描いていくことができます。

個人的な感想

個人的な感想としては、やっときたか・・・!っていう機能が多かったです。日常的に使うツールに改良や新機能が入ったことによって制作はしやすくなったと思います。特に対象ペイントとブラシのストロークの補正ですね。ブラシでUIのラフイメージ作ったりすることが結構あるので、重宝すると思います。イラスト描く人にも有用な機能なので嬉しいですね!あとは不具合とか無ければいいかなーと思います!

また、使い込んでいってこのページは更新していくかもしれません。

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