【Zbrush】表面にアルファで模様を付ける方法

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ZBrushは、他の3DCGアプリケーションと比べて多くのポリゴンを扱い、細かいディティールを作ることが出来るのが強みです。

今回はその強みである、ディティールの追加について記事を書かせて頂こうと思います。なにはともあれ、ディティール作成していくにあたって必要な準備から始めて行きます。

■ポリゴン数を増やす

アルファを使って、最後のフィニッシュングのこの細かいディティールを作成するには細かいポリゴン分割でなくてはなりません。とりあえずサンプルを使ってメッシュの細かさによるアルファの精度を見てみます。
ちなみにですが、今回は素材としてPolySphereを使おうと思います。

PolySphereはSDivレベル3まであるメッシュです。1回この状態でスカルプトを行います。

密度が足らないので少し荒れています。なので、メッシュが十分なポリゴン数までディバイドを行います。CTRL+Dもしくは、GeometryからDivide(ディバイド)を行ってポリゴン数を増やしておきます。

SDivを5まで増やすことで、とても綺麗な模様をスカルプトする事ができました!

■アルファをセットして使用する

アルファをセットする時は、他のブラシでも使えますが基本的にはスタンダートブラシで行うのが良いかと思います。

アルファ画像の選択方法

ブラシメニューからスタンダートブラシを選択します。
画面左側のAlpha offの所をクリックするとアルファの選択ウィンドウが表示されますのでそちらから使いたいアルファ画像を選択します。

ストロークの選択

Alphaの上にはStrokeがセットされています。初期設定だとDotsとなっています。選択ウィンドウの中には種類があります。

Dots

スタンダートブラシで初期設定として設定されています。アルファをセットした状態でDotsでスカルプトを行うとストローク中に一定間隔でアルファによるスカルプトが行われます。感覚が狭い場合はStrokeからLazyMouseをonにしてLazyStepの値を調整することができます。

DragRect

最もよく使うストロークだと思います。ドラッグをすることでアルファでのスカルプトサイズを自分で決めることができます。

FreeHand

こちらは殆どDotsと同じような感じなので使う機会はあまりないかもしれません。

Color sprayとspray

アルファをスプレーで吹き付けるようにランダムにつけていくことができます。Colorの方は名前から察するに着色をする際に使う機能かな?と思いますが、普段こちらでアルファを付けることがないのでちょっとなんとも言えません;

DragDot

これはブラシサイズによってアルファのサイズが決定され、ドラッグすることでアルファを置く位置を確認しながら使うことが出来ます。星形などのハッキリした模様を配置する場合は使いやすいかもですね。

■アルファの追加方法

最後にアルファの追加方法について記載しておこうと思います。
アルファの選択ウィンドウの下部にimportのボタンがありますのでそちらをクリックすることでアルファの画像を読み込むことができます。基本的に白黒の画像をアルファとして扱うことができます。PSDファイルも使えるので便利です。

これで簡単なアルファの扱い方はOKかと思います。リアリティを追及していく場合において皮膚感や毛並みなどの質感を与えていくのはとても大事な事です。作るものによってはアルファ使わなくても全然いけますが、覚えておくとマークを掘り込んだり便利なので覚えておいても損はないかなと思います。

今回の記事がどなたかのお役に立てば幸いです。

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