ZBrushをより使いやすく!カスタムメニューの作り方とホットキーの設定を行う!

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以前にカスタムUIに関しての記事を書かせていただきました。今回はそれに近い内容ですがより便利にZBrushを使う方法を紹介させていただこうと思います。

【ZBrush】カスタムUIの設定をしよう!

2017.06.23

それはカスタムメニューです。カスタムメニューというのは上部にあるメニュー(BrushとかLayerとか)にオリジナルのメニュー項目を足して好きな要素を中に入れることが出来る機能になります。

■カスタムメニューを設定する

Enable CustomizeをONにする

最初の手順はカスタムUIのところと同様です。まずは適当なメッシュ、ポリスフィアとかを画面上に表示しておきましょう。そして上部メニューから[Preferrences]→[Config]→[Enable Customize]をオンにします。

上部メニューにカスタムメニューを追加する

続いて[Preferrences]の中に[Custom UI]の項目があります。こちらからカスタムメニューを作成することが出来ます。[create new menu]ボタンがありますので、それをクリックします。

そうすると新しいカスタムメニューの名称を聞かれますので入力してENTERで確定させます。

今回は「add_menu1」としました。

これで上部メニューの一番右側に、新しくメニュー項目が追加されたと思います。

SubPalette(サブパレット)を追加する

カスタムメニューが無事に出来たのでそこに機能を追加していきますが、適当に放り込んでいくと訳が分からなくなるかと思います。その為にサブパレットを使ってある程度ジャンルで分けて整理していくのが好ましいかと思います。

まずは追加したカスタムメニューに機能を追加できるようにしましょう。ブラシをカスタムUIで追加する時のようにカスタムメニューを左右のシェルフどちらかに入れましょう。

【ZBrush】カスタムUIの設定をしよう!

2017.06.23

今回は左側のシェルフに「add_menu1」を入れました。

それでは準備が出来たのでここにサブパレットを追加していきます。

[Custom UI]内に[Create SubPallete]のボタンがありますので、それをCTRL+ALT+ドラッグでカスタムメニューに入れます。

名前は[untitled]になっていますが、中にボタンなどを入れたあとに変更しますので今はそのままで大丈夫です。

あとは自分で使いやすいようにカスタマイズしていきましょう。
例えばGeometryの中の[Modify and Topology]の機能をいくつか放り込んだらそのサブパレットは[Modify and Topology]、PolyGroupの機能を放り込んでサブパレットの名前を[PolyGroups]など自分で分かり易いように設定していきます。

ちなみにサブパレットの名称の変更はタイトル部分をCTRL+ALT+左クリックでリネームのウィンドウを表示することが出来ます。

これでカスタムメニューの設定が出来ました。

カスタムメニューをStore Configで保存する

最後はきちんとStore Configで保存しておきましょう。(忘れると設定をやりなおすことになります。)

Enable Custamizeを切ってから、StoreConfigで保存で完了です!

■ホットキーでカスタムメニューを呼び出す

最後にカスタムメニューの活用方法の1つを・・・

Zbrushにはホットキーと言う機能でキーボードショートカットにカスタムメニューなどを割り当てることが出来ます。
これまでのカスタム系は最初にEnable CustamizeをONにする手順が必要でしたが、ホットキーの設定に関してはOFFのままで行いますのでご注意ください。

ということでOFFであるのを確認したら上部メニューのボタン部分にマウスを合わせてCTRL+ALT+左クリックをします。

上部に英語でメッセージが表示されます。

メッセージはこのようなものです。「press any key combination to assign custom hotkey -or- press esc or Mousu button to cancel -or- Press DELETE key to remove previous custom assignment」。
翻訳すると「任意のキーの組み合わせを押してカスタムホットキーを割り当てる – または – EscキーまたはMousu​​ボタンを押してキャンセルする – または – DELETEキーを押して前のカスタム割り当てを削除する」

ということで、メッセージ通りにキーボードでポチっと割り当てましょう。今回私は何も考えずにQキーを押しました。

カネキチ
ほかに何か設定されてたらそのショートカット使えなくなるのでそこは気を付けてください!設定しなす、もしくはホットキーの設定を消せば基本のショートカットは戻るのでそこまで悩まなくてもいいかもですけどね。

正常に設定が行われると「Custom hotkey assigned successfully」という表示がでます。

設定はボタン単体だけでなくShiftなどの組み合わせも行えるので、ご自身の使いやすい設定を探してみてください。
ということで、設定が終わったらそのキーを使ってみて、正常に動作するか確認しましょう。

適当にQキーで設定したので、押してみます。このようにカスタムメニューが表示が確認されました!

ホットキーを保存する

さてさて、せっかく設定したホットキーなのでこちらも保存をしないと次回起動時に使うことができません。
この設定に関してはpreferanceのhotkeyの中にある[Store]を押すことで保存されます。忘れずに行いましょう。

■設定を上手くすると効率アップ!

ということで、今回はより使いやすく設定するカスタムメニュー&ホットキーに関して書かせていただきました。何回も使う機能なので、1回しっかりと設定しておけば長い目でみたらかなりの効率化を図ることができると思います。
なので1回じっくり使い勝手の向上を考えてみるのもいいかなと思います。以前に書いたカスタムUIも併せて設定してみては如何でしょうか。

【ZBrush】カスタムUIの設定をしよう!

2017.06.23

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