【zprとztl】Zbrushのデータの保存形式

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ZBrushの保存形式に関してです。

■Zbrushの保存形式の種類

Zbrushにはデータの保存の仕方が2種類あります。

①ZPR形式

片方がプロジェクト丸ごと保存するZPR形式と呼ばれるものです。
拡張子は.zprとなります。

②ZTL形式

もう片方がツール1つを保存するZTL形式です。
こちらの拡張子は.ztlとなります。

この2つの保存方法を用途や状況に合わせて使い分けしていきます。

■特徴と使い分け

それぞれの特徴と使い分けですが、

プロジェクトを丸ごと保存するので、ドキュメント設定やライト、レンダリング設定など細かい設定を行い、Zbrushを使って最終的に絵に落とし込む場合などは、ZPRでの保存を行うのが良いかと思います。
また、こちらはToolに呼びこまれた複数のツールも全て保存されているので、スカルプト作業などでも複数のツールを編集する場合などもZPRの方が適しています。

ZTLの方は1つのツールを保存するのみなので、データ容量が軽く基本的な造形作業においての保存はこちらのZTLでの保存で十分かと思います。

■保存の仕方

実際の保存の仕方についてです。

①ZPRの保存の仕方

上部メニューの[file]をクリックして表示されるウィンドウから[Save As]をクリックします。

②ZTLの保存の仕方

画面右上のToolで保存したいオブジェクト(ツール)が選択されている状態で、[Tool]の中の[Save As]をクリックします。

■データの開き方

せっかく保存したのに開けないのでは仕方がないです。こちらでは保存したデータの開き方をそれぞれの形式ごとに説明させていただきます。

①ZPRのデータを開く場合

LightBoxでprojectを選択時に[Open File]を選択し、保存した.zprの拡張子のプロジェクトデータを開きます。

②ZTLのデータを開く場合

LightBoxからtoolを選択して、[Open File]を選択し任意の場所にある.ztlの拡張子のデータを選択します。ZTLのデータは、プロジェクト形式のデータと違ってここからもうひと手間必要になります。

ウィンドウで.ztlを選択すると右上のTool内に読み込まれますのでキャンバス内で下に向かってドラッグすることでオブジェクトを表示させることができます。

オブジェクトを表示した後
※表示後は3Dエディットモードにするのを忘れないようにしましょう。

■他の3Dアプリケーションとのデータのやり取り
Zbrushでは、OBJという汎用フォーマットで他の3DCGアプリケーションとのデータの互換性があります。そのままZTLやZPRのデータは扱えませんが、インポートとエクスポートが可能なのでそちらを使いましょう。

これでデータの扱いに関しては、基本はOKかと思います。
データの保存や開き方にも一癖あるZbrushなので、操作をしっかり覚えて制作に臨んでみてください。

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