【ZBrush4R8】ざっくりとLiveBooleanの使い方

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ZBrush4R8がリリースされてから、しばらく経ちました。
少しずつですが新機能を試していっています。

とりあえずですが、ざっくりとライブブーリアンを試しましたので記録として残していきますね。
カスタムUIを使っていますので、一部初期状態とは違う並びになっていますが位置は大きく変更していないのですぐに分かると思います。

1.図形を用意する

1つめのサブツール(図形)


使い方は結構簡単で、起動後は、普通に画面内に描画をします。今回はポリスフィアを選びました。
ライトボックスの中から[ツール]でpolysphereを選択し、画面内に描画してキーボードのTで3Dエディットモードに入ります。

2つめのサブツール


次にもう一つサブツールを追加します。
右側のサブツールのパレットから挿入(英語版はinsert)で追加します。ここではシリンダーを選びました。

2つのサブツールを適当にスケールやら移動やらで位置を合わせます。大体こんな具合になりました。

2.LiveBooleanの起動とスイッチ切り替え、結果の調整

そして左上の方にあるLiveBooleanのボタンを押します。
さらに下側にある方のサブツールの切り替えスイッチを変更します。(画像のオレンジで囲ってあるところです)

ここはそれぞれ左から和、差、積となっていて和にすると2つの図形を足し算、つまり合体します。差は上側の図形から下側の図形を切り抜く形になります。積は2つの図形の重なり合う部分が残り、他は無くなります。

金木
画像の状態は下側のサブツールが差の設定になっています。

リアルタイムで結果を見ながら調整してみる。

とりあえず、普通の3DCGや今までのZbrushだと、これでブール演算が終了していますが今回は「ライブ」ブーリアンなので、結果をリアルタイムで見ながら調整ができるのです。

下側にあるシリンダー状のサブツールを手前側に移動させてみます。
すると、移動させたシリンダーで球体のくり抜きの結果がリアルタイムで確認することができるではないですか!これはすごい!

この状態で色々と試して、納得いくまで弄り回せるのが醍醐味ですね♪

さらに2つ以上のサブツールでも出来るか実験

これも問題なくできました。2つ同時に差を行ったり、片方は差、片方は和でも特に問題はないです
どこまでのサブツールで同時に出来るかはマシンパワーなど環境にもよるのでしょうがなかなか良い感じです。

3.計算の結果を確定させる

さて、とりあえず納得いくまで試行錯誤を繰り返したので次はこれを実際に計算を行い1つの物体とする時です。
LiveBooleanで、しっかりと目当ての形になっている時に右側のトレイの[サブツール]から[Boolean]を開き、ユニオンメッシュを作成ボタンを押します。

すると右側のトレイの上の方にある[ツール]パレットの中にUMESH_polysphereというものが生成されています。
あとは、ツールからそちらに切り替えて作業をするもよし、今までのものに生成されたものを挿入して使うのもよし!といった具合です。

ざっくりですがこれでライブブーリアンは、使えるかと思います。
とりあえずサクサクと手軽に結果が見えるのでストレスは少ない印象です。またサブツールを複数あっても大丈夫そうなので、ハードサーフェスモデリングが捗りそうです!

4.生成されたメッシュの特徴

生成されたメッシュの接合部に関しては、四角ではなく三角のポリゴンになっています。
これは後で他の作業をする際に、悪影響になるのかそうでないのかしばらく様子を見ようと思います。

もし問題ありならZModelerとかで修正?とかになるのでしょうか。そうなったら少し手間ですね・・・^^;

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